トミカ の スバル について語るとしても、先述の R-2 から、1998年 の BH型 レガシィ ツーリングワゴン まで時間を下ってしまうので、スバリスト の立場から言えば、書く事は限られる。その代わり、色替え、ホイール替え、ディティール替えなどのバリエーションは数限りなくある。 |
だから、レオーネ の トミカ というのは存在しない。 |
「磨きぬかれたものが、キラリ と光るのよねぇ」 という 大地喜和子 さんの 「アダルティ」 な雑誌広告で見た、大きく開けたブラウスの胸元を思い出して困ってしまうが(笑)、このあたりの私個人の 「思い入れ」(「思い込み」?) については、AMT 1/25 スバル ブラット で余すことなく(1万分の1くらいを)ブチまけているので、ぜひ、お読み頂きたい。 |
裏板は、やはり ハセガワ の 1/24 を参考に製作されたもののように感じる。 |
だが、実は トミーテック の BC5 レガシィRS への 「想い」 はそんなに 「浅い」 ものではない。 |
私にとって永遠の 「ヒーロー」 である 高岡祥郎氏 は、BC/BF型 レガシィ の販売戦略企画立案の折に、「ストーリーがなければ売れません。」と答えたそうだ。スバル の モータースポーツ活動 をその始まりから牽引してきた 小関典幸氏 は 「新しく生まれてくる レガシィ に 『勲章』 を付けてやりたかったんだよ。」 と後に話している。 |